【Windows】Windows8発売直前! Win7とWin8、どちらを選ぶべきか?

Microsoftは、2012年10月26日に最新OSのWindows8を発売すると発表しています。今パソコンを買い換えるのは控えた方がいいのか? あまり気にしなくてもいいのか? を検証します。

  • 現在の状況
    現在使用されている主なOSには、WindowsXP、WindowsVista、Windows7があります(Windows系のみ)。2012年6月時点のシェアは、WindowsXP:43.6%、WindowsVista:6.7%、Windows7:41.6%となっています(NetApplications調べ)。

    WindowsXPの後継OSであるWindowsVistaはシェアが伸び悩みましたが、Vistaの後継であるWindows7は順調にシェアを伸ばし、WindowsXPとシェアを2分するまでになっています。Vistaはコケてしまったが、Win7は市場に受け入れらた、ということですね。

    10月末の発売が予定されているWindows8は、タッチパネルの使用を前提とした設計になり、タブレット端末にも対応しています。WindowsXPやWindows7に比べて、操作性はかなり変わったように感じるかもしれません。

    これは、iPadのヒットを前提にしたタブレット寄りの戦略と思われますが、この変更がWindows8を斬新なOSにしていくのか? はたまたVistaの二の舞になるのか? 発売後の市場の反応に注目したいところです。

    詳しくは、MicroSoftの紹介ページをご覧ください。

  • WindowsXPを使っている
    WindowsXPを使っている方は、WindowsXPのサポートが2014年4月に終了する点に注目しておくべきです。現在は、セキュリティ関連の脆弱性やバグがあった場合は対応されるのですが、2014年4月を過ぎると対応されなくなります。そうすると、ウィルスに感染したり、情報漏えいするリスクが徐々に高まっていってしまいます。

    「少々リスクが高まってもギリギリ限界まで使い続けたい!」という方は構いませんが、「常に万全の対応で使いたい!」という方は、もうそろそろOSのバージョンアップを検討してください。

    また、パソコンの動作速度に不満がある場合、パソコンの買い替えが手っ取り早いでしょう。現在発売される新モデルはすべてWindows7対応となっており、WindowsXPをインストールして使うことはできません(モデルによってダウングレード可能な場合もあり)。

    11月以降には、Windows8対応パソコンが順次発売されてきますので、それまで待ってWindows8パソコンを購入するか、Windows7パソコンにするかの選択となります。

    一般的に、新しいOSではアプリケーション・ドライバーの対応に時間がかかったり、動作が安定するまでに時間がかかったりします。いわゆる「新しいモノ好き」でなければ、安定しているWindows7パソコンを選択するべきでしょう。

  • Windows7を使っている
    Windows7のサポート(セキュリティ)は、2020年1月まで残っています。特に現状に不満がなければ、慌てて買い換える必要はありません。
  • パソコンを買い換えたい
    前述したように、Windows8対応パソコンの発売を待つか、現行のWindows7モデルにするかの選択です。「新しいモノ好き」はWindows8、そうでない方はWindows7を選びます。

結論として、WindowsXPやVistaからアップグレードする、もしくはパソコンを買い換える場合は、Windows7がオススメです。今からなら、少なくともあと7年は安心して使えます。

「新しいモノ好き」の人は、Windows8を選んでください。最も、そんな人はこのページなど見ずに決めているでしょうけど :-)