【Excel】「#N/A」を表示させない方法

Excelでは、数式が参照するセルに値が入力されていない場合、「#N/A」(ノーアサイン=参照なし)というエラーがセルに表示されてしまいます。

そのままでも問題はありませんが、見栄えが悪い場合は、表示させないようにすることも可能です。

  • IsNA関数を使う方法
    IsNA関数は、与えられた数式の結果が「#N/A」の場合TRUE、「#N/A」でなければFALSEを返します。
    例えば、
    「=VLOOKUP(A2,$F$1:$G$3,2,FALSE)」
    の結果が「#N/A」だった場合、
    「=IF(ISNA(VLOOKUP(A2,$F$1:$G$3,2,FALSE)),””,VLOOKUP(A2,$F$1:$G$3,2,FALSE))」
    のように置き換えると、「#N/A」が表示されなくなります。
  • IsError関数を使う方法
    IsError関数でも同じことができます。IsNa関数との違いは、「#N/A」以外のエラーが発生(#VALUE、#REF、#NAMEなど)にも対応していることです。エラーの内容によっては、見せないようにするのではなくエラー表示して確認させた方が良いこともあります。そのような場合は、ISNA関数を使った方が良いでしょう。
    例えば、
    「=VLOOKUP(A2,$F$1:$G$3,2,FALSE)」
    の結果が「#N/A」だった場合、
    「=IF(ISERROR(VLOOKUP(A2,$F$1:$G$3,2,FALSE)),””,VLOOKUP(A3,$F$1:$G$3,2,FALSE))」
    のように置き換えると、「#N/A」が表示されなくなります。
  • 条件付書式を使う方法
    「条件付き書式」と「ISERROR関数」を組み合わせるやり方もあります。「条件付き書式」は、セルの値が特定の条件を満たした時にあらかじめ設定しておいた書式を適用する機能です。
    「ISERROR関数」でセルの値がエラー値と判定された場合、「条件付き書式」で文字色がセルの塗りつぶしの色と同じ色になるようにすると、実質的にエラー値は見えなくなります。

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