【Excel】郵便番号から住所を入力する方法

Excel上で郵便番号を入力したとき、自動的に住所変換する方法をご紹介します。Excelだけでなく、Wordやメールでも使える方法です。

日本語変換ソフトであるMS-IMEには、さまざまな辞書データが登録されています。そのなかには郵便番号辞書も含まれており、日本語変換のように郵便番号を変換することができます。

ただし、デフォルトでは郵便番号住所に変換する設定になっていません。下記の手順で設定変更が必要となります(サンプル画像はIME2010です)。

IME2010
MS-IMEの「ツール」アイコンをクリックし、メニューから「プロパティ」を選択します。

IME2010
「プロパティ」画面で、「辞書/学習」タブを選択し、画面下部にある「システム辞書」欄から「人名地名辞書」を選択します。画面右下の「辞書の設定」で「一般」にチェックを入れて「OK」ボタンを押します。

IME2010
これで文字入力時の変換候補リストに郵便番号辞書が追加されました。Excelなどを起動し、全角で「102-0072」と入力し、変換候補リストを表示してください(スペースキーを2回押す)。リストの最下部に「住所に変換」が表示されます。

IME2010
「住所に変換」を選択すると、「東京都千代田区飯田橋」のように郵便番号に対応した住所が表示されます。

この機能は、IMEの変換辞書を使っているので、専用のアプリケーションをインストールする必要がなく、Excel以外でも使用できます。注意点としては、郵便番号の変更があった場合、すぐにMS-IMEに反映されないので、古い住所が表示される可能性があります。