【Excel2010】CSV形式に変換する方法

Excel2010上のデータをCSV形式に変換する方法をご紹介します。基本的には、Excel2003と同様になりますが、操作方法が異なっています。

  • 「Officeボタン」−「名前を付けて保存」−「その他の形式」をクリック
  • 「名前を付けて保存」−「ファイルの種類」で「CSV(カンマ区切り)」を選択
  • 「名前を付けて保存」で「保存先」と「ファイル名」を指定し、「保存」ボタンをクリック
  • 「選択したファイルの種類は複数のシートを含むブックをサポートしていません。」とでたら「OK」ボタンをクリック
  • 「~.csvには、CSV(カンマ区切り)と互換性のない機能が含まれている可能性があります。この形式でブックを保存しますか?」とでたら「はい」ボタンをクリック

「選択したファイルの種類は複数のシートを含むブックをサポートしていません。」というメッセージは、シートが1枚の場合は表示されません。つまり、複数のシートがある場合、各シートで上記の作業を繰り返す必要があります。その場合、保存するCSVファイル名は変更しなくてはなりません。

以上の作業を行うと、シートのデータをCSV(カンマ区切り)で保管することができます。もし、CSVファイルの項目をダブルクォーテーション(2重引用符「”」)で囲みたい場合、数式で各セルを連結し、テキストエディタにコピーする方法もあります。

例えば、
100,200,300
というデータがある場合、A1セルに100、B1セルに200、C1セルに300が格納されます。このとき、D1セルに「=””””&A1&”””,”””&B1&”””,”””&C1&””””」とセットします。複数行ある場合は、D1セルを必要なだけコピーします。

D列の内容を範囲選択してコピーし、テキストエディタに貼り付けます。データに問題がなければ、任意のファイル名(拡張子は「.csv」)で保存すればOKです。この方法で数式を工夫すれば、様々な出力形式に対応することができますので、お試しください。