【Excel】RIGHT関数の使い方

RIGHT関数を使うと、文字列の右端から指定した文字数分を取得できます。RIGHT関数を応用すると、数字コードに対して前ゼロを埋めることも可能です。

左端から文字を取得する場合、LEFT関数を使用します。

  • RIGHT関数の使い方
    文字列と文字数を指定します。文字列の右端から、指定した文字数分の文字列を返します。文字数が1のときは、省略することができます。
    =RIGHT(文字列,文字数)
  • 使い方の例
    A1セルに「ABCDE」が入っていた場合、
    =RIGHT(A1,3)
    は「CDE」を返します。
  • RIGHT関数で前ゼロを埋める方法
    Excelを使っていると、数字コードの前ゼロ(値の先頭に入っているゼロ)が削除されてしまうことがあります。

    例えば、
    000100
    という社員コードがあった場合、この値をセルに貼り付けると
    100
    のようになることがあります。これは、数字コード(文字列)が、数値に変換されることによって起こります。この問題を回避するには、セルの書式設定で、表示形式を「文字列」にしておけばOKです。

    既に前ゼロが削除されてしまっている場合、RIGHT関数を使って復活させることができます。

    例えば、A1セルに
    100
    という数値が入っているとき、
    =RIGHT("000000"&A1,6)
    は、「000100」を返します。

    このように、数値の左端にゼロを追加し、右端から必要な文字数分を取得することによって、全体の文字数を一定にしつつ、前ゼロを付加できます。