【Excel】Round関数の使い方

ROUND関数は、数値の四捨五入を行う関数です。切上げを行いたい場合は、Roundup関数、切捨てを行いたい場合は、Rounddown関数を使用します。

  • 使い方の例
    四捨五入を行いたい数値と、四捨五入を行う位置を指定します。
     =ROUND(元の数値,桁数)

    例えば、A1セルの値の小数点以下を四捨五入したい場合は、
     =ROUNDDOWN(A1,0)
    と入力します。

  • 桁数の指定
    桁数の指定によって下記のように動作します。

    数式 結果 内容
    =ROUND(12.34,1) 12.3 小数点以下第2位で四捨五入
    =ROUND(12.34,0) 12 小数点以下第1位を四捨五入(小数点以下を表示しない)
    =ROUND(12.34,-1) 10 1の位を四捨五入
  • その他の方法
    Round関数を使わずに四捨五入する方法もあります。四捨五入を行いたいセルを右クリックし、表示されるメニューから「セルの書式設定」を選択します。

    表示形式タブを選択し、画面左側の「分類」で数値を選択します。すると、画面右側に「小数点以下の桁数」の項目が表示されます。ここで指定された桁数で当該セルの値が四捨五入されます。

    ROUND関数では、関数の結果そのものが四捨五入された値だったのに対して、セルの書式設定で小数点以下の桁数を設定した場合は、表示上四捨五入されるだけで元の値は変わりませんのでご注意ください。