iPhoneやiPadを使っていると、少しずつ調子が悪くなってくることがあります。様々な原因が考えられますが、まずは再起動してみましょう。
よくあるのは、多数のアプリを起動して使い続けたため、メモリなどが消費された状態となり、動作が遅くなるなどの影響が出ることです。
このような場合、スリープボタンを3秒ほど長押しすることで、再起動ができます。個々のアプリを終了させても良いのですが、再起動するのが手っ取り早いです。
3秒ほど長押しすると、「電源オフ」のボタンが画面に表示されますので、左から右にスライドさせて電源を切ります。少し時間が掛かります。
電源が切れたら、画面が真っ暗になり、どのボタンも効かなくなります。この状態では、電話も掛けられませんし、メールも受信できませんのでご注意ください。
再度電源を入れるには、先ほどのスリープボタンを長押しします。すると、画面にリンゴのマークが出て、しばらく待つと起動できます。
調子が悪くなくても、定期的に再起動しておくと良いでしょう。